Enhanced Life based on Passion and Chance
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キャリアの考察を軸に、気の向くままにテーマを選んで思考を深めていくブログです。
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伝統と創造
category : enhanced life
最近、創造性の大切さがいつも頭にあって、
新しいものを生み出していくことが、人間的であり、大事なんだと、
考えています。
創造性の時代には、年配に敬意を払うと同等以上に、
“未熟さ”や”新鮮さ”に敬意を払うべきだろうなんて思うわけです。
そう考えてみた時に、
じゃー伝統は大切じゃないんだっけ?
という疑問が湧いてきたので、それについてちょっと考えてみたいと思います。
何百年以上と続く伝統には、深い知見があるのだろうと思います。
そこには学ぶべきものがあるはずです。
2000年以上も続く宗教には、何か学ぶべき点があるでしょう。
ただ、伝統の形式と本質は切り分けなければいけないと思います。
伝統の形式は、時代の変遷によって淘汰され、よりブラッシュアップされていくもの。
本質は本質ゆえに、時代を問わず変わらないもの。
真北というか。
僕は本質的に変わらない何か、というのはあるような気がしています。
それが何なのか、明確な言葉はもっていませんが。
僕はは”本質”という言葉が大好きなんですが、
創造というのは、本質に近づくために道のりであるような気もしています。
伝統を守るために、新しい時代の波と戦う、というようなシチュエーションは
あると思いますが、このコンフリクトはやはり「本質に近づくための道のり」
の一つなんじゃないかな、と思います。
守るべき伝統が、本当により本質に近いのなら、
新しさに打ち克ち、伝統が残るのではないでしょうか。
その時残ったのは伝統というよりは、むしろ本質なのかもしれませんが。
2007/6/11(月) 17:01
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