Enhanced Life based on Passion and Chance
パーソナルキャリアコーチ石川英明のブログ
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キャリアの考察を軸に、気の向くままにテーマを選んで思考を深めていくブログです。
今日から頑張ります~マズローを読んで
category : enhanced life
マズローの「完全なる経営」(金井壽宏監訳 大川修二訳 日本経済新聞出版社)にどっぷり浸かっていました。
本当はこの1週間で「完全なる人間」と「人間性の心理学」も読みたかったのですが、
まだ読み始められてすらいません。
しかしこれはホントに刺激的な本でした。
最近は、本当に素晴らしい本に恵まれて
「フロー体験」チクセントミハイ
「組織化の社会心理学」カールEワイク
「複雑系」MMワールドロップ
「Web進化論」梅田望夫
「生きがいの創造」他飯田史彦著作群
「さあ才能に目覚めよう」マーカスバッキンガム
「図解雑学 よくわかる量子力学」夏梅誠他
これらの本は、相当深いところで自分の世界観を形成するのに影響を受けています。
また本というよりは体験として
「ポジティブチェンジ」ダイアナホイットニー
「オープンスペーステクノロジー」ハリソンオーエン
にも多大な影響を受けました。
また以前から好きで、今なお好きだと言える本としては以下のようなものがあります。
「愛と心理療法」スコットペック
「ビジョナリーカンパニー」ジムコリンズ他
「マネジメント」他ドラッカー著作群
「レトリック感覚」佐藤信夫
私にとって「完璧な」本はいまだ存在しませんが、
それはきっとこれからも存在しないでしょう。
神のごとき完璧など、この世には存在し得ないのだと思っているからです。
(存在する必要もない、と思います)
世界は生成的で開放系だとか、
世界はシステム的でつながっているとか、
世界は心一つの置き所だとか、
そんなことを考えるようになったのもこれらの本の影響なしには
ありえなかったことと思います。
昔読んだ科学や文学も、今だから少し理解が増す、というところもあると思います。
次はユングに挑戦してみたいと思ってもいます。
マズローを読んでいて感じたのは、
偏見スレスレとも感じられる、その信条の強さです。
深い、人間に対する洞察と愛が感じられました。
何より、ある種「世界は生成的開放系」などと気取っていた私にとって、
「いいものは、いいのだ」という強い言い切りは、
霧を晴らしてくれるような気持ちのよさがありました。
自分にとって最も大切なものは、「愛」だと確信しました。
(愛、という言葉で表現するのは、他の人の”愛”の定義と大きく違う怖れがありつつも、これ以上ないくらい自分にとってフィットする言葉だからです)
愛とは何か、については後日考えてみたいと思いますが、
確かにこの世に愛は存在し、愛を高めることは、
人生を懸ける価値があることだと強く思いますし、
これを表明するのにもうあまり怖れを感じる必要もないように思っています。
愛を高めるというのは全く持って一筋縄ではいかない、
いつまでたっても未熟さを痛感するような、ある意味、イバラの道かもしれません。
愛が大事だという、自分のこの愛の未熟さを思うと本当に辛いのです。
しかしそれでも、つまり語り継がれていることは愛の大切さなのだと思わずにはいられません。
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